紋耀は勇者の装備品のひとつで、１個当たり最大２個のスキルが付けられる。
スキルには攻撃系、防御系の様々な種類があり、勇者に合わせて選別が必要。
紋耀の種類
紋耀のレアリティの低い順に下記の種類があり、装備することでステータス強化とスキルが得られる。
スキルの方でも書くが、同じ名前のスキルは最も高い効果が優先されるため、同じスキルを沢山装備しても強くならないので、その点だけ注意しよう。
紋耀の合成
聖域の精錬所から入ることができる。
レアリティの低い紋耀を合成し、1ランク上の紋耀を入手できる。
焔霊の紋耀(赤色)までは、基本的にこの合成を利用して入手していく。
(一部商店などで買えるが、数は多くない)
合成する紋耀の数によって成功率が異なり、5個使えば100%成功する。
4個以下の場合、失敗となる場合があり、その場合は幸運値と鍛造コインが得られる。
100%で成功させるのが、紋耀の入手期待値としては最も高い。
但し、失敗時の鍛造コインの入手まで考慮した場合、4個の方がお得なのでは？という意見あり。
特に、最終的に足りなくなるのは鍛造コインの方なので、4個合成論もあながち間違いではなさそう。
1個目の赤チャレンジで失敗すると、精神ダメージが大きすぎるため、最初の2～3個は5個合成で確実に作成した方がいいと思う。
紋耀の精錬
焔霊の紋耀以降のランクアップは精錬で行う。
紋耀バッジを使用してランクを上げていくのだが、特に2段階目の啓示の紋耀が戦略的に重要。
この紋耀から、速度+10%という破格の能力が付与されるため、PvPにおいて特に有利になる。
啓示の紋耀を作ったら、そのまま光明の紋耀に進みたくなるのだが、一旦次の赤紋耀を精錬することをお勧めする。
理由は2点あり、
・スキルセットが厳選されていない状態で光明の紋耀にすると損をする
・光明にアップすることで、スキルが上級→特上にランクアップするが、バッジが90個必要。
この90個を使用すると、啓示の紋耀がもう1つ作れてしまうのである。
特上スキル2個か、速度+10%か、で考えれば、速度+10%の方が有用である。
紋耀の再鋳造
鍛造コインを使って、紋耀のスキルを変更することができる。
再鋳造で重要なのは、聴風(橙)までの厳選は最低限にとどめること。できればしない方が良い。
理由は焔霊(赤)の間の厳選が非常に大変なため。コインの温存である。
焔霊、異変、啓示の紋耀は再鋳造のコストが同じだが、光明にランクアップすると再鋳造のコストが跳ね上がる。
光明のランクアップの際、スキルの種類は維持されて、上級が特上に、中級は上級にランクアップするため、スキル厳選は啓示の間に終わらせておくと、コインが節約できる。
光明での厳選は、数十万単位のコインを無駄にする覚悟が必要となるため、要注意。
・紋耀のスキル厳選は赤色の時に行うこと！！(重要)
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