陣形の話

果たして意味あるの?と思われてる陣形の話

陣形に関する基礎知識

陣形は全部で6種類あり、攻めと守りのバランスに影響する。
勇者(+神覚者)が配置可能なフィールドは下記のような10マスで構成されている。

最も敵に近い側から前列、中列、後列と呼び、前列の方が通常攻撃などに狙われやすくなっている。
(上の図で1が最も攻撃を受けやすく、10が最も攻撃されにくい)
勇者のレイジスキルには、列や勇者の数で攻撃する範囲を決めているものがあり、陣形によって攻撃の受けやすさが変わってくる。

各種陣形と強み、弱み

<陣形1、陣形2>
陣形1、陣形2は最も守備的な陣形である。
採用率最多であろうヴァルキリーのレイジが前中列攻撃のため、この陣形を採用することでダメージを受ける人数を最小にすることができる。
後列にメインアタッカーや耐久の低いユニットを置くと生存率が高まる。
陣形1と陣形2の差はほぼありませんが、神器の神木のハンマーやラフタリアのレイジスキルなど、単体攻撃の周辺にダメージを与えるタイプの攻撃に対して、陣形1の方が被害を軽減できる。
採用率は低いですが、トレアドルなどの後列を中心とした範囲攻撃には弱い。

<陣形3>
陣形3はバランス型。
どのような攻撃に対しても程々の被害で済む形である。
前列にタンク2枚やテミスなどを配置して後列にアタッカーのような陣形が基本となる。

<陣形4、陣形6>
陣形4、陣形6は前列集中型。
トレアドルやグンロズなどの後列を狙ってくる相手に対しては、被害を抑えることができる。
PvPではヴァルキリーに壊滅されられるので、採用しづらい。
グンロズやアンネリアは序盤の心強い味方だが、ストーリーの敵がこの陣形だと強みが殺されてイライラすることになる。

<陣形5>
陣形5は超火力特化。
黒兎☆3の電光石火を最大人数で享受できる陣形である。
速度バフが4人にかけられる一方で、前中列攻撃、中後列攻撃、人数が最も多い列への攻撃が最大効率で当たってしまうため、諸刃の剣といえる。
前中列(ヴァルキリー)、中後列(レアドル)、人数最多(オルデス、タナトス)など厄介なスキルが多いので、先手で敵を壊滅させられる自信がなければ、陣形を変えたほうがいいだろう。

各攻撃方法と、ダメージを受ける勇者の人数を表にまとめた。陣形1は初期陣形だが割と安定。

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