神化の道ポイント

神覚者が割とキーになる塔コンテンツ第二段

神化の道とは

2024/2/29のアプデで追加された新コンテンツ。
原初の塔と同じように、1Fずつ固定の敵パーティを討伐しながら進んでいく。
原初の塔と大きく異なるのは、ステージが進むごとにパーティ人数が減っていくこと。
現状把握している範囲から推定すると、下記のようになると考えられる。
※ステージ501~ 勇者2人編成まで確認。

先へ進むためのポイント

基本的に敵のレベルが高く格上相手の戦闘が続く。人数も同数か敵の方が多い。
結果、短時間で戦闘が終わることが少なく、”20ターン以内に相手を倒しきれるか?”が一番の課題となってくる。
その観点から気を付けるべきポイントをいくつか挙げる。

・防御、回復よりも攻撃を重視

とにかくダメージを稼がないことには倒せないので、優先すべき勇者は当然アタッカー。
紋耀・秘紋や魔導器なども攻撃寄りのものを優先して装備してみよう。

・戦闘力でのゴリ押しもあり

後半になればなるほど、編成を調整して勝つまでに時間が必要になる。
単純に強い装備を出撃勇者にまとめて、戦力差による不戦勝狙いもありだと思う。
(主に時短の意味で)

・幻化を活用する

幻化は分かり難いが活用すればとても便利。
解説を別ページに用意した。
幻化の解説

・ヒーラーを優先して狙う

格上相手で一撃必殺や集中砲火での1ターン撃破が難しいため、ヒーラーによる回復はダメージの減少と同じである。
先にヒーラーを倒すことで、効率的に敵HPを減らすことができる。
同様の理由で、自己回復や味方にダメージカットの効果をもたらすユニットも優先して撃破したい。

・セイラン、クイナを有効に使う

クイナやセイランは、編成位置と同じ敵を優先的に狙わせるスキルを保有している。
上記のヒーラー優先撃破の戦法を使うために、セイラン、クイナを敵ヒーラーと同じ位置に編成してみよう。
尚、セイランとクイナを同時に編成した場合、味方はセイランのターゲットを優先して狙う模様。

・複数の陣形で神覚者のポジションを解放しておく

神覚者のコンテンツの一つである”神位戦術”で複数の陣形でポジションを解放し、神覚者を編成できるようにしておこう。
セイラン、クイナによる狙い撃ち作戦のためには狙う敵と同じ位置にユニットが置ける陣形を選択する必要がある。
神化の道を通して、神覚者は常に編成可能であり、編成できないと大幅に戦力ダウンしてしまうことになる。

下記の陣形組み合わせを確保しておけば、2陣形で全てのポジションを網羅できる。
個人的なオススメは、汎用性の高い陣形の組み合わせになる①。
普段メインで使っている陣形+1つで足りるはず。
 ①陣形1+陣形3
 ②陣形1+陣形6
 ③陣形2+陣形4
 ④陣形3+陣形4
 ⑤陣形3+陣形5

重要勇者(味方)

特にキーになるであろう味方勇者とその理由

①セイラン

ポイントのところでも挙げたが、敵の急所を狙い撃ちするために重要。
基本性能も高く、パーティ人数が4人程度までの間は追撃で安定したダメージを叩き出せる。
セイランの配置箇所を変更するだけで勝敗が大きく変わる。
ヘルやタナトスなど、厄介な闇ユニットを早々に撃破するのにも向いている。
幻化の最有力候補1

②クイナ

セイラン同様の狙い撃ち性能あり。狙い撃ち能力はセイランにやや劣るが、
初手攻撃で全体にダメージシールドを張ることができ、敵レイジでのダメージを大きく軽減できる。
レイジスキルも全体への追撃や防御無視性能があり、人数が少ない場合、ダメージ量でセイランを上回る場合もある。
特に対聖域勇者パーティでは、属性相性もあり、ダメージを稼ぎやすい。
ダメージを一定以上受けると変身し、攻撃性能が格段に伸びる。
幻化の最有力候補2

③リラ&サリア

前・中列配置なら味方全体にダメージアップバフ、後列配置なら敵全体にダメージ減少デバフ。
配置でのバフ・デバフ性能も優秀だが、特に後列配置での初手のレイジによる、攪乱・回復阻害が役に立つ。
攪乱で、敵のレイジを不発にできる可能性がある他、敵にヒーラー多数の場合など、回復0にすることで一時的にではあるがヒーラーを無力化することが出来る。

④ジル

神化の道では、敵の攻撃が痛く、敵に先手を取られる可能性が高いので、カウンターパンチのダメージが大きい。
HPだけ盛っておけば良いので、アタッカーに装備を回せるのも利点。

⑤ジン、イレイア

三属性勇者の中では、ダメージを与える能力が高く、編成してみると勝てたりする。
(蛮荒勇者にはジン、連盟勇者にはイレイアが属性相性で刺さる)

要注意勇者(敵)

①ヒーラー全般

HPを回復される=ダメージがなかったことになる
なので、回復は極力妨害したい。真っ先に狙いたいユニット。

②ベリット

味方全体のダメージを軽減する能力を持っている上、ダメージを受ける度にダメージ軽減がスタックされて硬くなる。
先に倒しておかないと、与ダメが減って、結果勝ちきれなくなる。

③タナトス

敵全体のダメージを下げるデバフを持っている。
レイジで挑発もまき散らすため、早めに倒してしまいたい。

④ヘル

敵味方の勇者が倒れる度に、HP回復&ダメージアップバフを獲得していく。
レイジも一撃必殺の能力があり、レベル差も相まって簡単に昇天させられる。
後に残れば残るほど厄介になるので、先に始末したい相手。

秘霊考察

通常で役に立つユニットはその通りだが、特に下記2体は編成順も含めて考える価値あり。

①山隠の霊亀

1ターン目の敵レイジラッシュを受けるおとりとして。
敵のレベルが圧倒的に高く、少人数という環境で、味方が撃破される可能性を下げてくれる。

②魔法の主宰者

ターンの最初に登場し、眩暈を確率で付与できる。
レイジを阻害できる可能性があるという意味で最初に召喚すると勝てる場合がある。

魔導器考察

ダメージを上げる意味で渾天の天象儀(星3以上)は外せない要素だろう。
但し、勇者の数が減ってくると、時の輪でレイジのサイクルを早めたり、不動明王で一撃を耐えたりする必要がある場面も出てくる。
単純にステータス(レベルと星が上がっているもの)で選ぶのもあり。

神器考察

神器はまず琴。ガードシールドで被ダメージを減らせるのはとても有難い。
橙神器の剣(?)のクリティカルUPや破甲付与、橙本のデバフガードなど赤、橙両方に有用な効果があるので、こちらも編成変えてみて、刺さる敵構成を覚えるといいです。

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