勘違いしやすいので解説
金秘霊の付魂とは?
金秘霊に特定の赤秘霊をセットし、金秘霊を強化(?)するシステム
金秘霊のステータス画面の付魂ボタンから設定できる
金秘霊と赤秘霊の組み合わせについて
まず、付与できる秘霊の組み合わせについて説明します。
各金秘霊には、専用の付魂対象になる秘霊が設定されており、それ以外は付魂することはできません。
一部未実装の秘霊が居ますが、そのうち実装されると思います。
恐らく、魔導器や神器も同じような仕様になると思われ、赤と金は同じ数実装されると推測されます。
(秘霊 6体、魔導器 8個、神器 6個)
操作方法
具体的な設定方法ですが、最初に紹介した付魂ボタンを押して、画面を呼び出します。
最初は下図の左のように付魂対象の赤秘霊がグレーアウトした状態になっています。
赤秘霊の下に表示されている付魂ボタンを押すと、付魂が有効となり、赤秘霊のグレーアウトが解除されます。
付魂によるメリットとデメリット
<メリット>
金秘霊召喚時に追加で赤秘霊が連続召喚される (ただし確率)
下図のように金秘霊召喚直後に赤秘霊が召喚されるようになります。
単純に2体分の効果が得られるので1ターンあたりの効果が強力になります。
但し、注意点もあります。デメリットのところで説明します。
<デメリット①>
付魂した赤秘霊は、通常召喚はできなくなる。
当然ではありますが、付魂した赤秘霊は、通常の秘霊の編成では呼び出せません。
付魂して使うか、付魂せずに単独で使うかの2択になります。
<デメリット②>
付魂した赤秘霊の連続登場は確率となる(100%にはならない)
金秘霊の後に赤秘霊が登場するかは確率となります。
召喚確率は赤秘霊の星に依存し、星5で最大70%です。
確実には出てこなくなるので、効果が得られなくなるリスクは考慮しましょう。
<デメリット③>
スキル性能が劣化する
付魂した赤秘霊のスキルは、通常のスキルよりも効果が弱くなっています。
ダメージ値や、バフ・デバフの付与率、バフ・デバフの効果の値が変わっていますので、確認しておいた方が良いでしょう。
以上が赤秘霊を付魂する場合のメリット・デメリットです。
ありがちなパターンとして、現在は1ターン目に黒兎(☆3以上)を召喚し、【電光石火】で速度バフを得て先手を取るという編成が主流ですが、宵の明星に黒兎を付魂した場合、確実な速度バフは得られなくなります。
宵の明星が☆3以上であれば、【末星】により、相手の速度を下げることにより、類似の効果が得られますが、付与対象が変わるうえ、付魂の黒兎のバフは全体的に弱体化しているので、攻撃力もイマイチみたいな状況に陥りがちです。
付魂すれば絶対に強いというわけではなく、自分のパーティーの編成とかみあわないと弱体化のリスクもある点を考慮しましょう。単独で強い赤秘霊を付魂する場合は注意です。
【重要】付魂を操作した後に確認すべきこと
付魂するにしろ、しないにしろ、この操作が終わった後で確実に確認するべき注意点を最後に上げておきます。
それは・・・。
各種編成の見直し
です。
一時的にでも、付魂した時、その赤秘霊の編成は解除されます。
下記編成を改めて見直して、秘霊に穴がないか確認しましょう。
(頂上決戦の編成忘れが未だに直ってない方、よく見かけます)
・本編編成
・闘技場編成
・段位戦編成
・頂上決戦編成
・ギルド戦編成 など
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