聖霊とは
2024年10月に実装された新コンテンツ。
専用のガチャで取得できる。
リリース時点では玄冥(解除不可の妨害が強力)が人気。
聖霊の発動率の基本
聖霊は味方の勇者が行動した時に発動判定があり、確率で発動する。
・勇者の行動後に発動
・勇者1人当たり最大で1体発動 (2体同時発動はしない)
・1ターンの発動回数は最大2回
各聖霊の発動確率は下記の通り、星を上げていくと徐々に確率が上昇する。
強力な効果ほど発動率が低く、発動率が高い聖霊は効果は控えめな印象。
個人評価
①玄冥 (通称:亀、蛙)
敵全体に魔法攻撃を加え、「蛙化」(浄化不可の妨害)を高確率で付与する。
魔法型勇者が発動者だと確率アップ。
「蛙化」がとにかく強力で発動したら戦況がいっきに傾くインパクトがある。
人気も非常に高く。最優先で編成したい聖霊のひとつ
②騎士
ランダム1体に物理攻撃&「死の鐘音」(いわゆる死の宣告)を付与する。
ランダム3体に復活禁止も付与する。
「死の鐘音」は最終的に1ターン待ち(付与した勇者の行動直後)に発動し、即死させる。
バアルやアドルは無敵時間が発動する。
高耐久の相手も一撃で倒せる可能性があるので強力だが、星が低い間は2ターンの待ち時間が微妙に長く、恩恵を感じづらい。
発動率も低いため、極まってきてからが本領発揮するタイプ。大器晩成型。
③地鳴(通称:象)
ランダム1体に3連撃を与える。確率で「重傷」「破甲」「治療禁止」のいずれかを付与する。
発動者が攻撃型の場合、攻撃力、命中率に最大100%のバフを付与する。
攻撃力+100%は3ターン持続するため、攻撃型メインアタッカーに付与されるとなかなか強力。
発動率も初期値10%とそこそこなので、効果と発動率のバランスが良い印象。
ただし、攻撃型以外の勇者で発動した場合は物足らない効果となるため、パーティ編成次第ではあまり役に立たない場合もある。
④異月
攻撃力が最も高い敵2体に攻撃力ダウン、攻撃力が最も高い味方2体に攻撃力アップ
HPが最も低い味方とHPが最も高い敵のHP割合を交換する。
発動率低めな割りに効果も控えめな印象。
HP交換は判定はHPの実数値だが、交換するのは割合なので効果的になるタイミングは以外に限られる。
戦闘終盤で逆転を狙うにも効果がやや弱く、使いづらい印象。
⑤泡沫
HPが最も低い味方を回復禁止を解除して回復できる。(HP割合回復)
回復能力としては、神器や秘霊よりも強力な部類。
初期発動率は5%と低いので、効果の割には発動率低めな印象。
PvEコンテンツで敵が発動すると敵最大HPの高さと併せてえげつない効果となる。
味方で使うとイマイチだが、敵が持っている場合は厄介な聖霊。
⑥赤龍魂
後列の敵にダメージ&火傷付与。発動者が攻撃型の場合は攻撃が会心&発動者に攻撃力バフ。
初期発動率は20%と最も高い部類なので、効果は弱め。
発動率高い聖霊の使い道としては、追撃などの判定が入る場合があるので、単純に手数を増やす役割。
(神化の道など、人数が絞られる場合は結構有効)
⑦真紅
ランダムの敵3体に攻撃&レイジ吸収。
吸収したレイジは味方に付与してレイジ回復の効果もあり。
低レベルではレイジ吸収したところで、次の攻撃で取り返せる程度の吸収量のため、敵レイジを妨害するためにはタイミングよく発動する必要があり、恩恵は薄い。
レイジ回復もあるが、こちらもタイミング次第なところがあり効果は微妙な部類。
発動率は高いが、効果はイマイチといった印象。
⑧御
味方3体に攻撃力100%分のシールド&発動者にガードシールド付与
攻撃は無く、防御だけの効果。発動率は高めの部類だが、効果は微妙。
泡沫と同じく、PvEで敵が使ってくると非常に厄介だが、味方が使ってもイマイチな印象。
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